My College Life in Vancouver :UBC ぶろぐ

カナダUBC留学✖キャリア情報@トップ企業✖その他いろいろ情報提供ブログ

UBCはめちゃめちゃ穴場?UBCが交換留学先としてお得な3つの理由

こんにちは。

留学行ってる日本人、タピオカ週3で飲みがち、

イサムです。

 

今回はなぜブリティッシュコロンビア大学が交換留学先としておすすめなのか、簡単に紹介していこうと思います!

 

 

ブランド力がある 

f:id:makoto6663:20190612190449j:plain

ブリティッシュコロンビア大学は、世界でもトップレベルの大学です。

読者の中には名前だけは聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか。ブリティッシュコロンビア大学に行く!と海外の学生にいうと、すごい!と驚かれます。

実際に、Times Higher Educationが毎年発表する世界大学ランキングによると、ブリティッシュコロンビア大学は2019年になんと

 

世界で37位を獲得 

日本の絶対的1位を誇る東京大学の43位を上回っています。カナダ全体でみても2位ですし、名だたるアメリカの名門校にも引けをとりません。

それなのに意外とブリティッシュコロンビア大学を第1志望にする学生は少ないんですね。勿体無いです。

 

ダイバーシティ

f:id:makoto6663:20190612190504j:plain

ブリティッシュコロンビア大学には世界から多数の留学生がきます。学校としてもカナダ国外の学生を多数受け入れる方針を定めており、さまざまな国の学生が留学しています。中国やヨーロッパはもちろんのこと、ブラジルやインドネシアなどからも留学生がきていました。

なかでも中国人の数は群を抜いて多く、キャンパスを歩いていると、カナダグースを身にまとい、タピオカミルクティーを片手に歩いている中国人留学生を多数見かけます(その数なんと4000人だとか)。キャンパスの中のレストランでも、中国語が公用語になりつつありました。

 

当然ながら、このようにダイバーシティを尊重する校風のため、1年間限定できている交換留学生の数も多くなります。なんと世界の200以上の大学の提携を結び、毎年留学生を受け入れているらしいのです。例えば僕の寮のルームメイトの1人はスイスからきた交換留学生でしたし、隣にはオーストリアとフランスからきた交換留学生が住んでいました。

その中でも、日本人の交換留学生は群を抜いて多いです!

僕の大学からも毎年10人近くの学生が受け入れられていましたし、関西の某私大からは60人近くも交換留学生がきていました。

世界の名門大学を見渡しても、ここまで交換留学生が入りやすい大学も少ないと思います。僕もこの枠の広さで、留学をすることができました。名門大学に留学したいという方、ブリティッシュコロンビア大学は、穴場ですよ(笑)。

オンキャンパスリクルーティングで来る企業が多い

f:id:makoto6663:20190612190549j:plain

交換留学をしていると、忙しくてどうしても就職活動に取り組めない方も多いと思います。

しかし、ブリティッシュコロンビア大学は名門大学のため、企業がオンキャンパスリクルーティングにきてくれるのです!!

日本だと就活生はわざわざ説明会に足を運ばないといけませんが、UBCでは企業の方がわざわざ来てくれます。

授業が終わったタイミングでキャンパス内の教室を貸し切って説明会が開かれ、企業によってはその場で1次面接も行ってくれます。

僕が留学していたときに来てくださった企業を紹介すると....

 ・デロイトトーマツコンサルティング

・PwC

・三菱商事

・三菱UFJフィナンシャルグループ

・JT

・ソフトバンク

・三菱電機

どれも、日本では就活生から大人気な企業ばかりです。

留学をしながら就職活動も同時並行で進めることができるなんて、贅沢ですよね。

僕は、このオンキャンパスリクルーティングを経て、留学中なのにも関わらず、某コンサルティングファームから内定をいただくことができました。

確かに、交換留学をしていると、日本の学生と同じように就職活動をすることができません。しかし、ブリティッシュコロンビア大学であれば、有名企業の説明会に参加をすることができますし、日本の学生より一足早く内定を獲得できる可能性もあります。

 

終わりに

今回は、なぜブリティッシュコロンビア大学が交換留学先としてオススメできるのかについて書いてみました。総じてみて、UBCはコスパがとても良いです。交換留学先を選ぶ上で悩んでいる皆さんはぜひ、ブリティッシュコロンビア大学にアプライをすることをオススメします。

 

交換留学、行くならUBC

 

ではでは、イサムでした。